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会社案内

代表者挨拶

代表取締役 金川信栄

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

令和7年、2025年の幕開けを迎え、皆さまと共に新たな一年をスタートできることに深く感謝いたします。昨年は、株式会社キーストンの商品やサービスをご利用いただき、誠にありがとうございました

2024年を振り返ると労働基準法や労働衛生安全法の改正により、町工場として多くの制約が生じ、コスト面でも厳しい一年でした。それでも、社員一丸となってこれらの課題を克服し、より強固な基盤を築くことができました。また、2024年9月には久しぶりの税務調査を受け、約1週間の厳しい審査を経て、10月末には「是認通知書」をいただくことができました。この結果、当社の会計処理が適正かつ透明であるとの評価を受け、日頃の管理体制の重要性を改めて認識する機会となりました。

さらに、ここ数年の取り組みとして、あらゆる決済において現金の取扱いを大幅に減らし、DX化を推進してまいりました。これにより、業務効率の向上に加え、信用と信頼をさらに高めることができたと実感しています。この成果を基に、今後も継続的な改善を図ってまいります。

昨年の経験を糧に、2025年は「未来を見据えた価値創造」と「挑戦」をテーマに掲げ、新たな可能性に積極的に取り組んでまいります。今年のキーワードは「挑戦者」。日々小さな挑戦を積み重ねることで、社員全員が成長し、さらなる高みを目指してまいります。

私たちの広告キャンペーンやプロモーションでは、皆さまからのご意見やご感想を反映し、商品ラインアップの充実に努めてまいりました。さらに、デジタルマーケティングの分野では、SNSやオンラインストアを活用して、迅速かつパーソナルな情報提供を実現しています。今年も引き続き、お客様とのつながりを大切にしながら、新たな価値を創造してまいります。

本年も、株式会社キーストンをどうぞよろしくお願い申し上げます。皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

弊社商品を手に取って頂いたユーザーの皆様、 情熱的なフィールドテスターの皆様、 SPサポーターの皆様、 フィールドモニターの皆様、 フィールドサポーターの皆様、先進的なイカ釣り漁師の皆様、当社の全ての連携企業と関係者の皆様、 および協力会社の皆様、 そして、私たちの最大の財産である社員の皆様 全ての皆様に感謝の意を表します。 皆様の努力と情熱が私たちを成功に導いてきました。 これからも、チームとして協力しながら、共に成長し、 新たな挑戦に立ち向かっていきましょう。 私たちの未来は明るく、一緒に築いていくことを楽しみにしています。 どうぞよろしくお願い申し上げます。

with SQUID!!

株式会社キーストン
代表者取締役 金川信栄

過去の挨拶

2024年

会社概要

会社名 株式会社 キーストン
代表取締役 金川 信栄
所在地 本社
〒844-0002 佐賀県西松浦郡有田町中樽2丁目27番6号【Googleマップでみる
TEL:0955-41-1080 FAX:0955-41-1077
直営店
〒844-0001 佐賀県西松浦郡有田町泉山2-6-2-E【Googleマップでみる
TEL:0955-43-2264
設立

平成11年11月1日(西暦1999年)

資本金 1,000万円
TEL・FAX (TEL)0955-41-1080 (FAX)0955-41-1077
従業員数 \( \sqrt{2\pi x} \left(\frac{x}{e}\right)^x \) 名   (\( 3.48 \leq x \leq 4.35) \)
事業内容 イカ釣り用のエギやスッテの製造販売。エギングの未来を創造する。設立25年、純日本製エギにこだわる釣具メーカー。製品設計→金型切削→製品量産→Web/動画制作→実店舗での小売販売まで、全工程を自社で完結。高品質・高性能を追求した唯一無二のエギで、最高の釣果を。#エギ #キーストン #佐賀県有田町 #スッテ #純日本製
URL 公式サイト https://keystonebrand.jp/
通販サイト https://keystone-ds.com/

本社アクセス

直営店アクセス

沿革

2024年10月 25周年記念祝賀会開催
2024年09月 ジェットチェイサー発表
2024年06月 ニボッシー販売開始
2024年5月 オフィシャルサイト全面リニューアル
2023年11月 24周年
2020年1月 株式会社キーストン創業者・会長 金川源三 永眠。
2018年4月 文部科学大臣表彰 田代盛久(現開発部長)
※科学技術における創意工夫表彰
2013年03月 邪道エギ販売開始
2012年04月 ダイレクトショップ オープン
2007年04月 エギシャープ販売開始
2005年04月 エギ大分プラプラ販売開始
2001年04月 ロングエギ販売開始
2000年10月 潜水板 T-11 販売開始
2000年05月 MonroEgi販売開始
2000年04月 早福型販売開始
2000年03月 エギ大分販売開始
2000年01月 VivinSutte販売開始
1999年11月 設立

キーストンのDXに関する取り組み

経済産業省の「産業界におけるデジタルトランスフォーメーションの推進」において、『あらゆる産業において、新たなデジタル技術を使ってこれまでにないビジネス・モデルを展開する新規参入者が登場し、ゲームチェンジが起ころうとしています。こうした中で、各企業は、競争力維持・強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)をスピーディーに進めていくことが求められています。』とある。 キーストンでは、世界の潮流に遅れないためにも、あるいは、急激な社会変化に対応するためにも、デジタル技術(DX)を積極利用することで、最適な施策を実施する。

1.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性

経済産業省は、2018 年 12 月に発表した「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX 推進ガイドライン)Ver. 1.0」において、DX を下記のように定義しています。 「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社 会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」 DXとは、データとデジタル技術によって商品やビジネス、業務、企業文化等の変革を成し遂げるものであり、その目的は競争力の維持・獲得・強化を果たすことにあります。

2.経営及びデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略)

キーストンは設立以来「デジタル技術」を積極的に利用してきた。最新の工作機械と3DのCAD/CAMは脅威の加工精度を実現した。また、生産ラインのオートメーション化については、小型で安価なIoTデバイスの登場でこの数年で状況が一変している。往年のPLCによる制御だけに縛られることなく、高級言語(ruby言語, java言語, python限度, C++言語等)でのコーディングが可能となったためである。小型Linuxデバイスが工場の生産ラインに安価に組み込める令和のデジタル技術の利用を今後も戦略的に加速させる予定である。

3.戦略を効果的に進めるための体制の提示

デジタル技術を活用した事業を推進していくための体制を整えます。 代表取締役である金川信栄がCIO(最高情報責任者)を務め、また適任者をDX推進者として任命します。

4.SECURITY ACTIONの取り組み

一つ星を宣言しました

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