夜焚きイカ釣り2017特集ページ

夜焚きイカ釣りの基礎知識と基本仕掛け

← 夜焚きイカ釣りの基礎知識と基本仕掛け、釣り方はこちらのページをご覧ください。


2017年、夜焚きイカ釣り開幕

2017年、夜焚きイカ釣り開幕

2017年、待ちに待った夜焚きイカ釣りの開幕。

すでに3月から1本釣り漁がスタートしている長崎県平戸沖の状況は昨年と比べ、 水揚げ量が少ない状況が続いている。5月に入り若干持ち直しつつあるが、昨年の実績から比べても まだまだ「平年通りの水揚げ」と言えない。これから水温が上昇し、エサとなる小魚の状況次第で、 「平年通りの水揚げ」となることを期待したい。

2017年の夜焚きイカ釣りは、「数ではなく型」「数ではなく楽しさ」を追及してみてはいかがだろうか。 数釣りも夜焚きイカ釣りの魅力であることは間違いないが、信頼したタックル、仕掛けで 「狙い通りに釣れたときの喜び」は、数釣りにも負けない嬉しさと楽しさがある。

いろんな攻め方や釣り方が確立されてきているので 自分のスタイル、海域に合わせて夜焚きイカ釣りを 楽しまれてはイカがだろうか。

鉛スッテゲーム(イカメタルゲーム)

鉛スッテゲーム(イカメタルゲーム)

鉛スッテ(イカメタル)ゲーム専用タックルも各社から発売され 「アタリを取って掛ける楽しさ」を体感し、鉛スッテ(イカメタル)ゲームの 魅力に取りつかれる釣り人は今年も更に増えるだろう。

ただ、そんな中でタックル、攻め方の違いによる釣果の差が 大きくひらく場合がある。 その日のHITパターンをいち早く把握し、ゲームを組み立てて行く。 鉛スッテ単体で攻めるのか、枝を出すのか、早い動きで攻めるのか ゆっくりな動きなのか、ステイなのかフォールなのか。

これが、鉛スッテ(イカメタル)ゲームのおもしろさであり、難しさでもある。 準備も早く、片付けも早い。勝負も早い。 これも、鉛スッテ(イカメタル)ゲームの魅力の一つ。

2017年度の鉛スッテ(イカメタル)ゲームはワンランク上の専用タックルを使用し 「動」「静」を意識し、いろんな仕掛けで攻めてみては!?

キーストンおすすめの『スルスルリグ』

キーストンおすすめの『スルスルリグ』

鉛スッテのアクションに疲れた・・・手首が痛い・・・

鉛スッテで釣れるサイズが小さい・・・

鉛スッテに反応があまり良くない・・・

そんな場合に、オススメなのが右図のスルスルリグ。 ゆっくりなアクション、フォールで誘うことのできる エギ&エサ巻きに変更が容易で、仕掛けを切らずに交換出来る。

また、遊動仕掛けにより、アタリも取れやすい。

今年の鉛スッテゲームは、スルスルリグをお試しあれ。

10~30mの棚を見逃すな!

10~30mの棚を見逃すな!

意外に狙われていない10~30mの棚。そこにもイカはいる。 ただ、この棚にいるイカは船に近い為か、警戒心が強い。 この10~30mの棚には、HITしたイカを追ってきた他のイカが潜んでいることが多い印象である。 その為、後半に狙うと、連続HITすることも多い。

この棚にいる警戒心の強いイカを狙うのに最適なのが「早福型/邪道編3.5号V3」タイプである。 エサ巻きエギの効果は言うまでもないが、エギ単体で狙うことができる水深であり、細かい誘いができ 同一の棚でのロングステイも効果的である。

早福型/邪道編3.5号V3を使う場合は、真下を狙うというよりも、若干前方にキャストし カーブフォールで誘ってくるのがおすすめの攻め方である。

玄界灘の鉛スッテゲームタックル

玄界灘の鉛スッテゲームタックル

玄界灘での、鉛スッテゲームおすすめタックル。

・ロッド・・・専用ロッド、エギングロッド、タイラバロッド

・リール・・・スピニング~2500番クラス、ベイト~小型タイプ

・ライン・・・PE0.6~0.8号

・リーダー・・・フロロカーボン2~3号

PEラインは、150m巻いておけば十分ですが、棚を判断するには 水深のわかるマーカー入りのPEラインがおすすめ。

リーダーは、伸びの少ないフロロカーボンライン2~3m。

●水深毎の鉛スッテ号数目安●

水深30~40m・・・鉛スッテ8~10号

水深40~60m・・・鉛スッテ10~12号

水深60~80m・・・鉛スッテ12~15号

水深80~100m・・・鉛スッテ15号~20号

※上記タックルを使用した場合の目安です。

中オモリ早福型仕掛け

中オモリ早福型仕掛け

鉛スッテの速い動きに反応が少ない場合に有効なのが、餌巻きエギ早福型を使用した 中オモリ仕掛け。上記で紹介しているスルスルリグだと、ラインを切らずに この仕掛けに交換ができる。

攻め方は、狙いの棚についたら2~3回ほどしゃくりを入れ ロッドを止めて、早福型のフォールで釣る。あたらなければ 棚を変え、同じように攻める。

触ったアタリがあるが、なかなか早福型を抱き込まない場合は 誘いを入れてから、30秒以上待つことが有効な場合もある。

鉛スッテの速い動きに反応がない場合、大型を中心に狙いたい場合、 鉛スッテのハードなアクションにつかれた場合には、この仕掛けがおすすめである。

日が暮れるまでの時間の狙い方

日が暮れるまでの時間の狙い方

夜焚きといっても、釣り場に到着するのは、まだ明るい時間帯。

「明るいうちは釣れないから・・・」とあきらめている人が多いのも事実。

昼のケンサキイカ釣りを経験したことがある方は、ご存じだろうが 明るい時間帯は、基本底ベタにイカはいる

通常の胴付き仕掛けは、一番下のオモリから、最初のスッテまで2mとしている人が多いが これが、明るい時間帯に釣れにくい原因の一つだろう。

明るい時間帯に釣果を出す秘訣は、底ベタを狙うこと。 鉛スッテであれば、底~2mを意識し攻め エサ巻きやエギで狙う場合は、エダスを80cmほどとり 底付近をフォールで狙う。

浮きスッテで狙う場合も、底付近を這わせるようなイメージで狙うと、釣れる可能性が高い。

ぜひ、明るい時間帯は「底ベタ」を意識して狙ってみてはいかがだろうか。

タイラバついでに鉛スッテ、夜焚き前にタイラバ

タイラバついでに鉛スッテ、夜焚き前にタイラバ

昨年より、タイラバをやりながら鉛スッテでケンサキイカを狙う 遊漁船、釣り人が増えてきている。

真鯛とケンサキイカがいるポイントが、近いから 同時に狙うことが出来、タイラバタックルを、両ターゲットで使える。 鉛スッテは20~30号と、水深や同船者との絡みを考慮し やや重ための号数を使うのがオススメ。

逆を考えれば、夜焚きイカ釣り前の明るい時間帯に タイラバで、真鯛を狙うのも、おもしろいのではないかと考える。

場所取り等の為に、早めに出船する船も多いことから 日が暮れるまでの時間を持て余すくらいなら、狙ってみてはいかがだろうか。

当然、船長から許可をもらう必要はあるが、ライトを焚く前に イカを狙うのか、それともタイラバで真鯛を狙うのか。

イカの群れの中で、大型を中心に釣る狙い方

イカの群れの中で、大型を中心に釣る狙い方

数釣りを楽しむのも、夜焚きイカ釣りのおもしろさだが たまに釣れる、パラソル級(弁慶サイズ)といわれる良型イカを 狙って釣る楽しみ方もあり、ここ最近そういった狙い方をする 釣り人や漁師さんが増えてきている。

大型のイカを狙って釣る場合、6号の浮きスッテと、早福型を 3本仕掛けにセットし、エダスを60~80cmとり狙う。

誘い方としては、イカがいる棚で大きく誘いを入れ、ステイさせる。

抱かない場合は、5mほど巻きあげて、再度イカの棚へ仕掛けを落とす。

そうすることで、早福型がゆっくりフォールし、イカを誘い、 6号の浮きスッテは、潮流れを受けて大きく揺れイカを抱かせる。

大型のイカは、カラーが非常に重要の為、抱きが悪いカラーはすぐに交換を。

エサ巻きエギ『早福型』を完璧に使いこなす

エサ巻きエギ『早福型』を完璧に使いこなす

早福型の高バランスを最大限引き出す為の、使い方をご紹介。

(1)エダスは、60~80cm。

(2)イカがいる棚での、フォールアクションを意識。

(3)流れが緩い場合は、鉛を少しカット。

まず、早福型の動きで最も理想的なのは、ゆっくり沈下(フォール)すること。

そのままの状態でも十分釣れるのですが、潮の流れが緩い場合、 早福型の鉛を、写真のようにニッパーで若干カットします。

(※切りすぎたら浮いてしまいますので、ご注意ください。)

アクション方法は、イカのいる棚で

フォール → 4~5m巻き上げ →4~5m落とす → フォール

これを、同じ棚で3~4回繰り返し、乗らなければ、一度回収する。

長時間海中に仕掛けを入れてるだけでは発光も弱まり、 イカも見切ってしまう。回収することで、早福型の状態をチェックし、 光を蓄えることができる。

注意しなければいけないのが、短いエダスでの使用や、電動自動巻きでの誘いでは、 早福型の特性を十分に発揮できないということ。

エサ巻きエギ『早福型』を完璧に使いこなす Part.2

エサ巻きエギ『早福型』を完璧に使いこなす Part.2

浮きスッテと早福型の動きの違い。それはフォールするかどうか。 浮きスッテはフワフワ漂い、早福型はゆっくり沈下する。 このゆっくり沈下する動きが、大型のケンサキイカに効く。 フォールをイメージしながら誘い、底付近を中心に狙う。

乗せるエサも重要で、基本はキビナゴの塩漬け1匹乗せ

エサ取りのフグが多くなると、皮の固い魚の切り身の塩漬けを、 皮を下にして巻き、全夜光タイプより、点夜光タイプを使用する ことで、エサ取り対策はバッチリなのである。

エサをかじられた場合は、すぐにエサの交換を。

手元に新しいエサを乗せた予備の早福型を常備しておくと、 効率よく攻めることができる。

これが、早福型を完璧に使いこなす為の秘策であり 凄腕イカ釣り漁師の経験から導き出された答えである。

エサ巻きエギ早福型を使った追い抱き連掛け釣法

エサ巻きエギ早福型を使った追い抱き連掛け釣法

凄腕イカつり漁師の釣り方をアレンジし、昨年コレはいける!と 確信した「エサ巻きエギ早福型を使った追い抱き連掛け釣法」

1匹HITすると、近くにいるイカはかなりの確率で海面付近まで 追ってきていることが多いと、漁師は言う。

その追って来たイカを効率的に釣り上げようというのが、この釣り方。

手返し、仕掛けのトラブルを考え、3本仕掛けがオススメ。 エダの長さは50~80cm。手順は下記の通り。

(1)その日、反応の良い早福型のカラーを把握し、一番上にセットする

(2)底付近でHITさせ、しっかりとアワセを入れる。

(3)あとは、電動の超低速で巻きあげるだけ。

エサ取りのカナトフグ(白サバフグ)が少ない時期、海域限定。

追い抱きをさせる場合、浮きスッテよりもエサ巻きエギ早福型が効果的。

反応が良いカラーを一番上にセットする理由は、追ってくるイカは、 当然、HITしたイカの後ろをチェイスして来るため、そこに 他の早福型があるので、追い抱きしてくるというイメージ。

ぜひチャレンジください。

ビビンスッテ下地カラーの使い分け

ビビンスッテシリーズの、下地カラーの使い分け

ビビンスッテシリーズに、下地が「夜光」以外に、 無発光タイプの「ピンク」「オレンジ」「グリーン」「ホワイト」と 5種類の下地が存在する。

これは、地域により好まれる下地カラーを、形にしたからであり、シーズン最盛期は夜光タイプより 無発光タイプの下地をメインで使われる漁師が多い。

無発光ボディを使う一番の理由は、「スッテをボロボロにするフグ、サワラ、ハガツオの存在」である。

夜光下地は、目立ちすぎてイカが抱く前に、こういった魚が 寄ってきやすく、イカも捕食のターゲットとなってしまう為、 イカはスッテから離れてしまう。

こういった理由から、無発光タイプの下地をメインで使うのである。

また、夜光タイプのスッテにスレてしまうイカもいる。 スッテの1つを、無発光タイプに変えて攻めてみるのも、おもしろい。

イカ流し(イカ泳がせ)釣り

夜焚きイカ釣りからの、イカ流し(イカ泳がせ)釣り

夜焚きイカ釣りで釣ったイカを餌に、真鯛、ヒラメ、アラ、青物等を 狙う、イカ流し(イカ泳がせ)釣りをされる方が近年増加中。

夜焚きイカ釣りを早めに切り上げて、イカ流し(イカ泳がせ)釣りをされるか、 22時~23時に出船し、明け方まで夜焚きイカ釣りを楽しんだ後、 夜が明けてから、アラやその他高級魚を狙う遊漁船もある。

イカ流し(イカ泳がせ)釣りをされる場合は、 必ず船長に許可をもらってチャレンジを!



TEL:0955-41-1080 FAX:0955-41-1077

〒844-0002 佐賀県西松浦郡有田町中樽2丁目27番6号

Copyright(C)2010-2016 Keystone Inc. All rights reserved.