日帰りで、4kgに手が届く海がある。
鹿児島から船でおよそ3時間、人口50人ほどの島。ショアからもティップランでも4kg・5kg台の実績が上がる竹島へ、3年続けて通う理由。
動画解説/この動画を取り上げる理由
3年続けて通っている鹿児島県・竹島への遠征、その前夜の記録です。出港当日は昼から風が上がる予報だったため、前夜のうちに現地へ移動しました。キーストン エバンジェリスト 久保を含む関係者8名での遠征で、狙いは3kg級。
竹島は鹿児島から船でおよそ3時間、人口50人ほどの島です。ここ数年、エギングをする人のあいだで少しずつ知られるようになってきました。飛行機で数日かけて渡る離島とは違い、九州内(佐賀・長崎・福岡・熊本・大分)からなら高速でおよそ3時間半〜4時間、そこから船で渡って日帰りでも挑める距離にあります。
この島を取り上げるのは、実績のサイズが理由です。キーストンダイレクトショップに常時展示しているイカ拓——イベントでも展示してきた「バンブーモンスター」は、いずれも竹島沖で上がったもの。4kg台が例外ではなく、5kg台も実際に出ている海域は、そう多くありません。
注目の瞬間
キーストンの分析
展示されているイカ拓の内訳が動画で紹介されています。ショアから5.4kg、カヤックで竹島沖から5.6kg——この2杯はBGフィッシングボート船長の大園氏によるもの。加えて久保氏が4.4kg、テスターの赤侍氏が4.7kg。ショア・カヤック・船と、異なる釣り方のいずれからも4kg超が出ています。サイト内にも2024年4月22日の竹島釣行で4kgオーバーを3杯という記録が残っています。
特定の釣り方に偏らず大型が出ているということは、島の周囲に大型が着く条件が広く分布していると考えられます。ショアから届く範囲にも、船で出る沖にも同じサイズが入っている。ポイントの一点狙いというより、海域そのものが持っている条件だと見るほうが自然です。
4kg・5kg級は、釣り人生で何度も出会えるサイズではありません。それが日帰り圏にあるという点が、この島の価値です。ただし当日の海況次第で予定は崩れます。今回も昼からの強風予報を受けて前夜のうちに動いており、渡る前から釣りは始まっています。
フィールドデータ
- 国
- 日本
- 地域
- 鹿児島県
- 場所
- 竹島
- 対象
- アオリイカ
- 釣法
- ティップラン
- アングラー
- 久保
動画では見えないこと
この海域を案内しているのはBGフィッシングボート。船長の大園氏は竹島に移住し、ショアの開拓、カヤック、船と、長年かけて周辺のポイントを開拓してきた方です。月まわりごとのパターンも探ってきており、竹島周辺の海域とショアについての知識と経験が豊富です。以前はキーストンのフィールドテスターも務めていました。動画に映る釣果の裏には、この蓄積があります。
製品の役割
デイブレイク4.0号(39g)
ティップラン専用設計のエギ。重心を上に置くことで縦に動くよう設計されており、水深のある場所で大型を狙う場面を想定しています。カンナはKS06。
製品ページに2024年4月22日・鹿児島県竹島でのレッドモンスター捕獲実績を記載しています。この島で4kgオーバーが出た日に使われていたエギであり、今回の遠征でも同じシリーズが持ち込まれています。実釣の様子は後編に続きます。
有田の製造現場から
この動画で使用されたエギは、佐賀県有田町のキーストンの工場で製造されています。
MADE TODAY IN ARITA
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