
2011年7月24日 呼子 第二十三幸丸さんにて。
7月24日、夜焚きの大アジ釣りで有名な、呼子加部島の第二十三幸丸さんに乗船し
大アジ&ヤリイカ狙いに行ってきました。当日は小潮。波高1.5m。
同船者の方は、ほとんどが大アジ狙いでした。
まずは、大アジ狙いからスタート。サビキに下カゴ、オモリをセットし投入。
数投目に、チダイGET!その後も入れ食い状態になり、あっというまにチダイ10匹超え・・・
しばらくして、ようやくアジが釣れ始め、私にもHIT!
上がってきたのは42cmの立派な大アジ。久々の大アジに、写真も撮り忘れ
更なるGETの為に釣りを続けるが、あとが続きません・・・
その後35cmのアジを2匹GETした後、アジはあきらめてイカ狙いに。
イカ狙いに切り替えてすぐに、あきらかに魚の引き。。。
どうせカナトフグがスッテに引っかかって上がってきてるんだろうと思ってたら
40cmセンチの巨アジがスッテを丸呑みしてるではありませんか!!
こんなこともあるんですね・・・
間違いなく、光に集まってきた小魚を食いに大アジが寄ってきている、そんな感じでした。
その後、コンスタントにやりいかが釣れ、終わってみれば15匹ほどヤリイカ釣れました。
2時間で15匹だったら、まずまずでしょう。
本日の釣行で感じたこと、学んだこと。
①カナトフグが多い場合、直ブラや直結仕掛けだと、幹糸が切られやすい
②電動スロー巻きでやるときは、浮力の強い浮きスッテで釣り、枝は10~50cm
③夜焚きの漁火に寄ってくるアジは、小魚を食べによって来ている。
ということを学びました。
硬質発泡浮きスッテ、ビビンスッテは本日も大活躍!
次回は、夜焚きの漁火によってきた巨アジを、様々な釣り方で狙ってみたいと思います。
written by kuboken