ヤリイカ、スルメイカ
真冬の陸っぱり革命
早福型/邪道編
通称:邪道エギ®
真冬の陸っぱり革命
通称:邪道エギ®
「エサつけた方が釣れるんじゃ!わしゃ、邪道なんじゃ!」
12月から3月、アオリイカシーズンが終わった真冬。防波堤にイカ釣り師の姿が消える季節。しかし、沖にはヤリイカ・スルメイカの大群が回遊している。
これまで船でしか狙えなかった真冬のイカを、防波堤から狙える。それが早福型/邪道編、通称『邪道エギ®』です。
ヤリイカ・スルメイカは、アオリイカ以上に警戒心が強い。通常のエギでは抱きつきが一瞬で、すぐに離してしまう。電気ウキ釣りは餌の効果は高いが、タナが固定され機動性に欠ける。
邪道エギ®は、エギの機動性と、餌の集魚力を融合。シャクリで広範囲を探り、餌の匂い・味・触感で「一度抱いたら離さない」状況を作り出す。抱きつき時間が劇的に延長し、初心者でもフッキングのチャンスが広がります。
ヤリイカ・スルメイカは群れで行動する。接岸のタイミングに当たれば、圧倒的な釣果が期待できる。一晩で10杯、50杯、100杯も夢じゃない。
邪道エギ®は、餌の効果で抱きつき時間が長いため、初心者でも釣果を上げやすい。船に乗らず、防波堤から本格的な冬イカ釣りを楽しめる。それが邪道エギ®最大の魅力です。
全国から届いた実釣レポート。防波堤から、真冬のヤリイカ・スルメイカを次々と攻略。
真冬の釣り場は、潮流・水深・風が刻々と変化する。邪道エギ®は、餌を装着した状態でのバランスを考慮し、4つの沈下速度バリエーションを用意。
V3(27g/沈下速度0.5~0.8秒/1m)は、激流・深場・強風時の切り札。着底を素早くとり、ボトムステイで待ち伏せる戦法に最適。
V2(19g/沈下速度1.5~2秒/1m)は、V1とV3の中間。やや深場や潮流のある場所で効果的。
V1(12g-16g/沈下速度3~4秒/1m)は、標準的な防波堤・テトラ帯で使えるオールラウンダー。初心者におすすめ。
V0(11g-15g/沈下速度9~15秒/1m)は、浅場・緩流向け。ゆっくりフォールさせ、滞空時間を最大化。
邪道エギ®の性能を最大限に引き出すには、餌の鮮度と取り付け方が極めて重要。イカは非常にグルメで、鮮度の悪い餌や乾燥した餌には反応が悪い。
推奨餌はキビナゴ、鶏ササミ、アジ・サバの切り身。ササミは塩漬けして数日冷蔵庫で寝かせると身が締まり、餌持ちが向上。餌の両端をしっかりワイヤーで固定することで、シャクリ時のズレを防ぎます。
アミノ酸スプレーや集魚剤を併用すると、さらに集魚効果が高まります。
準備するもの
・エサ(鶏のササミ、キビナゴ等)
※鶏のササミは塩漬けして冷蔵庫で数日寝かせると、身が締まってエサ持ちが良くなります。
※ エサの両端の部分は、しっかりとワイヤーで止める事が重要!
これがエサ持ちと釣果の鍵です。
ロッド:7ft~9ft程度までのエギングロッド
リール:2000番~3000番程度の小型スピニングリール
PEライン:0.4号~1.0号程度のPEラインを100m以上
リーダー:1.5号~3.0号程度のフロロカーボンを1m~1.5m
結束:FGノット等
ただし、邪道エギングに細かいルールは無い!思い思いのタックルで楽しもう!
全12色のカラーラインナップ。夜釣りから日中まで、状況に合わせてローテーションすることで釣果UPを狙えます。
フルグローホワイト
イエローグローグリーン
ピンクグローホワイト
ブルーグローピンク
イエローグローパープル
ゴールドベースピンク
マーブルベースピンク
レッドベースピンク
パープルグローパープル
オレンジグローレッド
早福型/邪道編3.0号 V0 重量:11g オープンプライス
早福型/邪道編3.0号 V1 重量:12g オープンプライス
早福型/邪道編3.5号 V0 重量:15g オープンプライス
早福型/邪道編3.5号 V1 重量:16g オープンプライス
早福型/邪道編3.5号 V2 重量:19g オープンプライス
早福型/邪道編3.5号 V3 重量:27g オープンプライス
※「早福型」「邪道エギ」は、株式会社キーストンの登録商標です。